2007年7月31日

リアワイパーをムーディーにしてみた!


マーチをいじろう【2nd Stage】の更新、第一弾が怪しいタイトルなのは気にしない方向で・・・・

2nd Stageの幕開けとなった相談で、いつもお世話になっている【ボデーショップカドワキ】さんに行くと最終型のK-11が大破して置かれていました。

ぴろ:社長〜?あれ直すの??
社長:直さないよ。どうした?
ぴろ:使えるパーツあったら売ってください!
社長:いいよ〜あげるよ〜!
ぴろ:ありがとうございます!

以前から探していた部品が付いてるかもしれない!
麻痺で震える左手で格闘すること数十分

これだ〜〜〜〜!!

モーターにステーが溶接されていないワイパーモーター!!とうとうGETだぁ♪


このネタは
Yaa様のHPで見てからオークションやスクラップ屋さんでも確認できる所ではチェックしていましたがタイミングがあるんですね〜(運も
10ミリのラチェットで3本のボルトとコネクターを押さえているピンを抜いて持ち帰りました。

配線押さえを解除して裏蓋のネジを抜いて行きます♪
これ!このギアに会いたかったの〜〜

前期?モーターにステーが溶接されてるタイプは金属のギアでした

汽車は〜闇を抜けて〜♪
画像が飛びます
白いギアを良く見るとクランクの刺さっている反対側に・・・・

目標補足!(この時点でHPビルダーすら使える状態の体ではなかったので油性マジック書き)
左舷弾幕薄いぞ!なにやってんの!!

堪能したらクランク板を浮かせて抜きます。
穴が2個になるので次は白いギアを浮かせて180度回転させます。

クランクを戻すと見た目の変化はありませんねぇ
2nd Stageへの変貌を遂げる第一歩なのに前日に降った黄砂で、かなり(´・ω・`)ショボーンです
リアワイパーの根元はプラスチックカバーが付いていますが少しめくってから引き抜きます
上が前期型に付いていたワイパーアーム基部

下が最終型のです。
ナット径が違いますよ〜

新型(?)の方が細いのでふ〜

これにはビックリ
さぁ!モーター交換しましょう!

ちなみに、この部分は8/7の更新で行方不明になった場所です

_| ̄|○ 気にしてないから他のクリップを
慎重に外していきます
2つ並べても違いは・・・ギア部のシャフトがEリングで留まっているのはこの方法は使えないです〜
裏から見るともっと解り易いですよ〜

スクラップ屋さんでもこの状態で判断できますので♪

モーターにステーが溶接されてるタイプはこの方法が使えません〜
配線の数も違います・・・

今まで4本だったのに3本しかありませ〜ん
とりあえず、モーターをマーチに取り付けて口笛を吹きながらコネクターも接続
え?配線の数が違った?うん!知ってる!
   ↓
横目でスペアのヒューズの手持ち数を確認中・・・

よし大丈夫!次に進もう!
(根拠の無い自信)
ワイパーアームは新しい方を使用しブレードは今までのワイパーから移しました。

横向きで固定し作動させると今までと反転した動きになります♪

配線の数は関係なかったですよ?

やっと、このネタからの夢が実現しました〜♪


雪国なので雪が積もった時が心配ですが大きなインパル羽があるので安心です わ〜い♪