2009年5月17日  maさん投稿ネタ

今回もお世話になっているmaさんからネタを投稿して頂きました!大感激です〜ご紹介します

1.タイヤが編摩耗してたので、適トーなアライメントをしてみた。

キャンバーが、「ハ」になっていたので、ナックル取り付けボルトの上でごまかします。



ボルト削り部の二カ所位置合わせは、朽ちていた純正で。
取り付けは、上の隙間に車載ジャッキのハンドル?を突っ込みつつ締め込み
なほ、下全体は下から持ち上げ(ジャッキで)て行います。

ボルトは、数本作り角度で選択ました。
そしたら、キャンバーゲージ?でチェック
釣り糸とナットで製作、、風があるとプラプラして使えないのが欠点です。
で、トー調整
小学生の工作のようなゲージを作成し測定
平らなところでゲージ先端が触れるか触れないところで前後をチェック
決まったら、試乗しステアリングセンターとご相談

スタッドレスの細かいパターンだと分かりやすいです。


2.タイヤを手組した。

タイヤ手組に使った道具
左から、
ビードワックス CRC ゴムハン ムシ回し タイヤレバー3本 
ビードブレーカー
引っ込んだ部分が表近くに有るのが普通のホイールで、写真のように内側にあるのがリバースタイプです。

で、※この引っ込みに片側ビードを常に入れて作業するのが最大のポイントです。

最近見かけない3ピースホイール
内側の接合部はこうなってんだ。と、しばし見つめちゃいました。
まず、ムシをプシューっと外します。

ビード部分にCRCを吹き付けます。(反対もね)
ビードを落とします。
リバースなので裏から(どっちでも同じのような..。)
で、表も  どちらも一週ね

この装置は借りてきたバイク用なんですけどジャッキのパイプでパワーアップ!?、、
使えました。v(^^)

気持ち引っ張り(6J)なので最初はしぶといですけど、一カ所落ちれば、後はスコスコです。
片側を踏んづけて、めくってゆきます
半分まで行けばポコっと外れます。
片方は、タイヤレバーでグワッ!と開きつつ(水平に)レバーの横をゴムハンでバンバン叩いてゆきます。

半分ぐらいイケば ポコッ! コロンコロンと外れます。
取り付け
ビードにワックスをヌリヌリします。
踏んづけてはめてゆきます
足だけでもこれくらいはいっちゃいます。

※タイヤに付いてる黄色ペイントをエアバルブに合わせます。

バルブ取り付け部ゴムも交換しました。
空気を入れます。
パンパンッっと密着します。
メーターを見ていると0.5で来るみたいです。

この後行きつけのGSでバランスをとってもらいましたけど、調整必要が2本でした。

一発目は汗だくでしたけど、二本目からは楽勝で、初めは2本の予定でしたが、、
4本やってしまいました。(^^;


3.デポにLEDを組み込んでみた。

黄色の純正からガラスレンズに交換
オクで手に入れましたが、出品写真に日産・・高温注意なんてステッカーがあったので、どっかの純正かと喜んでいたら、デポでした。
ツメは割れているし、なぜか内側にフィルムが張ってあったので分解して剥がすことに
ついでなので、ライトにディランプを組み込み(左下)

シール材にオイルパンの残りを使ったら、周りがブラックでいい感じに

LEDは4チップ定格150mAなんですけど、実験だと100mAでも短命なので定電流38mA

夜間のポジションとディランプの同時点灯
って、ディランプ専用配線は未工事w


4.トルクがもりもりになっちゃった。

純正が終わりそうなので、ト○ストMXなるものを付けてみました。
少々低音ぎみなので(狙いなんでしょうけど)消音装置を自作しました。
すると、あろうことか4000回転あたりまでトルクがもりもりになっちゃいました。
(CVTなのでその先は不明)
街乗りだけ?かなと、SAごとに外したり付けたり(おバ○?)してみましたが、高速道路でも、もりもり

出口がこんなに狭いのに..
試作2号も作ってみます。